図らずも、2012年春、下北沢の名店:モナレコードさまからお誘い頂いたことから始まった?迷店おんがくのじかんがゴキブリの如く名店に忍び込むコラボ・シリーズ。2013年夏、日本ロック史上最も重要な名店:新宿ロフトさまにて開催致します。

【LIVE】satomimagaeCOCHA失敗しない生き方はなし
【DJ】スッパマイクロパンチョップ
【獅子舞】こまどり社
【出店】カフェクウワ・にぎやかな買い物
【撮影】杉本篤(bluefilmproducts
【フリマ】出演者によるフリーマーケットも開催します。


貴方が新宿ロフトを好きになる10の理由

理由その1新宿ロフト副店長:望月さん。

某CDショップのバイヤーから、華麗に?新宿ロフトのスタッフへ転身された:望月さん。ご自身でも、オモチレコードと云う、冗談なのか本気なのか分からない(本気です)名のレーベルも転がしております。老舗中の老舗に、新たな風と血液を注ぎ込もうと日々奮闘中。新宿ロフト副店長にして、東京の地下を往来できるよう掘り続けるトンネルマン。バンドメン諸君はダメモトで甘えてみれば良い事ありますよ。きっと最良のアドバイスを頂ける事でしょう。気安く、モッチさんと呼んであげて下さい。ぶん殴られるからね。(望月さんは僧侶のような御人です。)

望月さんのツイッター

理由その2新宿ロフト名物:オムライス

最近でこそ、美味しい軽食を出すライヴハウスが増えておりますが、新宿ロフトには老舗の味とも云える、名物のオムライスが放つ存在感を無視できません。ご注文の際に頼めばケチャップでデコレートしてくれますので、写真のように「オムライスなのにカレーライス」そんなアナーキーすぎる事もお楽しみ頂けます。ボリュームたっぷりで500円。ゼヒご賞味下さい。その他、有機野菜を使ったコダワリ・メニューや、ライヴハウスで食べるから美味しいジャンクなメニューまで沢山ございます。

新宿ロフトのフードメニュー

(スタッフのヨコミゾさんにクックして頂きました。多謝。)

理由その3現在、新宿ロフトは歌舞伎町に在る

新宿ロフトの歴史は古く、76年・西新宿に誕生。99年・現在の歌舞伎町(元新宿コマ劇場の裏)に移転。テナントを構えるタテハナビルは、ホストクラブが乱立する歌舞伎町の中でもひと際ホストなビルディン。当時「コマ劇裏のホストビル地下2階」で辿り着けるほどでした。もっとも、歌舞伎町に縁がない人にとって、どこかキケンなイメージを持たれるのかも知れません。が、そんなエリアほど、自然界の掟にも似た独自のルールによって秩序が保たれているもの。ダーティーなイメージを払拭すべく、ホストメンがゴミ拾いをする、眠る事を忘れてしまったアクティヴな独立国家:歌舞伎町。健全な場所に健全な音楽が宿るのであります。

新宿ロフトへの地図はコチラ。


出演者紹介

Satomimagae

1989年に生まれ。2003年から作曲を始める。2012年に初のアルバム「awa」映画『耳をかく女』サウンドトラックとして制作されたミニアルバム「耳をかく女 曲集」をリリース。

『類い稀なセンスの持ち主。極めて濃密でサイケデリックな響きに優しく包まれたかと思えば、自分が漂っているのを感じる事でしょう。音の海に。波がやって来ては引いてゆきます。その気になれば、深く潜る事も出来ます。潜り過ぎますと戻ってこれなくなりますので、ご注意下さい。新宿ロフトの大音量サウンドシステムで聴くSatomimagaeさん、、想像するだけで鳥肌が立ちます。クールな彼女ですが「コモド島に、コモドオオトカゲを見に行ってみたいんです」って、、そんな事を言われても返答に困ります。。捕食される危険があります。。そんな底知れない魅力は溢れんばかりです。』(おんがくのじかん:菊池)

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COCHA

2012年夏頃から活動を開始。9月にデモ音源「トゥララ」無料配布を開始。13年4月に新曲「tonight」 無料配布を開始。新しいベーシストを迎える。

『COCHA(コチャ)との出逢いについて記す事にします。今回出店してくれるカフェクウワ(埼玉・久喜)にて無料配布されていたデモCDを手に取り、まじまじと見ていた僕を、ジッと外から観察していたと云うリーダーの古茶くん。内気そうではあるけれど時には饒舌でオシャレに気をつかう若者らしい若者には、正直あまり音楽的な期待を抱いておりませんでした。「COCHA」と自意識過剰なデザインも期待値を上げてくれるものではありませんでした。が、このデモCDに収められている曲たちは想像の裏をかいてくるものばかりで、思わず「カ、カッコイイな、、」と静かに興奮したものです。バンドの要とも云えるタイトなドラムス・裏方に徹しないベース。この強力なリズム隊を手にしているからこそ、自由に遊べるのでしょう。もっともっと遊んで面白いものを発見してくれるに違いありません。』おんがくのじかん:菊池

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失敗しない生き方

2010年秋、リハーサルバンドとして活動開始。2012年春、初自主制作デモ音源「はじめてのデモ」発表。2013年1月、自主制作音源「遊星都市」発表。

『幼なじみ同士で構成されている失敗しない生き方。東京・武蔵野育ちと云う事で、都会ッコにも田舎モンにもなりきれない、郊外ッコのコンプレックスにも似た歪みが、見事なまでにその世界観として反映され、苦笑いと共感を得ているのかも知れません。このバンドのポイントは、ボーカル担当:ヒルタモモコの存在感でしょう。彼女は数十年に一度くらいのナニカです。何なのか現時点では判断できません。僕の店で初めて彼女が唄っている(そう、あれは、たぶん、唄っているのです)姿を目の当たりにし、直感しました。「お、恐ろしいのがきた、、」と静かに震えたものです。嫌でも忘れられないものがあります。彼らとそれなりに時間を共有して感じた事としては、失敗しない生き方は空っぽです。良くも悪くも空っぽなのです。しかし、何かに満たされる可能性がある以上、注目に値するのではないでしょうか。そして、その器は大きいのかも知れません。たとえ、ヒビが入って今にも粉々になりそうだとしても。その足りなさや危うさこそ、このバンドの魅力なのかも知れません。』おんがくのじかん:菊池

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はなし

6人組現代型お囃子ダブロック集団。2011年活動をはじめる。

『個人的に最もリリースが待たれるバンド:はなし。ビイドロシャー クニャークスひらくドア・・各々のバンドで活動しているメンバーで構成されています。課外活動的に集まっているわけではない事は、ライヴ会場に発生する強烈な磁場を感じればお分かり頂ける事でしょう。何も能天気にお祭り騒ぎをするわけではありません。酸いも甘いも噛みわけた上で、お祭りせざるを得ない気持ちを言葉やサウンドを駆使し訴えかけてくるのです。まるで「アジテーション」にも似た高揚を体感して下さいって、はなし。』おんがくのじかん:菊池

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DJ : スッパマイクロパンチョップ

愛知県生まれの日本人。98年「目の前に合ったよ」でchildiscからデビュー。借り物の楽器や身のまわりにあるもので自由に多重録音するスタイル。常に他にないようなものを作りたいと思っている 。

『スッパさん自身の言葉を借りると「自分の音楽をつくります。自分の音楽を演奏します。人とも音楽つくります。人の音楽の一部になることもあります。自分にしかできないことをやります。」とあります。この言葉が嘘にならない希有な、もはや偉人級のアーティスト。スッパさんを無理ヤリ記号化しようと試みるならば「ミュージシャン」ではなく「アーティスト」となりそうです。スッパさんと一緒に過ごすと、常に自己新記録を狙っているのがヒシヒシと伝わってきます。自己否定ではなく自己肯定からのアプローチで狙っているのです。「音楽的お約束」が一切無視された「音楽的刺激」を追求したDJの範疇外、スッパマイクロDJ。最良の即興演奏には生命が宿ります。』おんがくのじかん:菊池

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獅子舞 : こまどり社

獅子舞・紙芝居・似顔絵・イラストや看板描き、こまど市などなど無駄に手広く活動中。ANALOG MACHINE MUSIC名義で音楽活動も行う。イベント「まれびときたりて」主催。

『ルー・リードからインスパイアされたであろうアナログ・マシーン・ミュージック。NEU!「Hallogallo」不滅の名曲をラジカセで流しながら、客席を練り歩く姿が今でも忘れられません。当日は獅子舞による「100人噛み」を予定しております。獅子舞に噛んでもらうと、無病息災・学力向上・厄除けなど御利益があるそうです。』おんがくのじかん:菊池

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出店 : cafe couwa

2008年9月、イタリアンレストラン「trattoria Laluce」2号店としてオープン。couwa(くうわ)とはいろんな意味を込めた造語です。日本にはもともと「和煦(わく)」と云う春の日の暖かなことを意味する言葉があります。

『我がココロの姉妹店:カフェクウワ。暖かさに満たされた店内とこだわりの食事。誰にでも御紹介したくなる素晴らしい名店です。店主のマミヤくんは根っからの音楽狂で、1〜2ヶ月に一回のペースで「いなかまちにおんがくがなりひびく」と云う音楽イベントを開催しています。地元に音楽を届ける重要なポスト。当日は軽食を提供してくれる予定です。』おんがくのじかん:菊池

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撮影 : 杉本篤(bluefilmproducts)

群馬県出身・東京都在住。2006年にリリースされた『BLUE』の制作にあたり、2003年よりbluefilmproducts名義での活動を開始。2012年よりデザイナー岡田俊樹と共にドキュメンタリーサイト『HULAHOOPERS』を立ち上げる。2013年6月30日 渋谷アップリンクにて、新作『Captured Images』完成記念上映会を開催。

『2011年にリリースされた音楽性のある異色のスケートボード映像「ME AND MY FRIENDS」でご存知の方もいらっしゃるかも知れません。当日は、ライヴの模様を撮影してくれる事になりました。常に人物を描く彼の作風ですので、彼のカメラが何を捉えるのか興味津々です。』おんがくのじかん:菊池

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