店内の雰囲気
DJセットやスピーカーなどのオーディオ機器、商品でもあるCDや書籍などのコンディションを保つため、店内は禁煙とさせて頂いております。おタバコは入り口前のベンチにてお願い致します。皆サマ、分煙へのご理解・ご協力ありがとうございます。
微妙で妙なお店《おんがくのじかん》。ここがお店の入り口
最初ちょっとだけ勇気が要る、、ビルの地下一階。ココがお店の入り口です。素敵な切り絵の看板が目印です。怖くないので、、チラッと覗いてみて下さい。
お店の顔は、切り絵の看板
ひと際お客サマの視線をあつめる、こちらの看板。実は切り絵なんです。切り絵の原画をアクリルに挟んで飾ってます。『入り口の切り絵、とても素敵ですね』なんて会話も多いのです。コチラの切り絵は、後ほどご紹介させてもらう切り絵アーティスト:Canaセンセーの作品です。本当に素晴らしい。
ステキな切り絵の仕掛け人:Canaセンセー
店内には素敵な切り絵が。今のところ、看板、本棚、そして、DJブースに飾られています。とてもイマジネーション溢れる作品ばかりで、優しいのに刺激的なんです。これらは全て、切り絵アーティスト:Canaセンセーの作品になります。ゼヒ一度ナマでご覧下さいませ。
※写真:Canaセンセーご本人。スリリングなほどに繊細すぎる切り絵。
CDショップ x 喫茶BAR x イベントスペース
店内に入ると、、商品でもあるCDや書籍が並んでいます。"お店"と云うよりも"部屋"な雰囲気かも知れません。"隠れ家"と云うよりも"ヒミツの秘密基地"な雰囲気が自然と漂います?女性に好評なのは気のせいでしょうか?個人的に嬉しい限りですw商品でもあるCDのサンプルが棚に並んでいます。サンプルなので、ケースを開けてジャケットやCD盤のデザインをチェックしたり、もちろん、試聴もできます。それぞれ小さなラックに入っているので、自由にラックを持ち出して、(コーヒーやお酒でも呑みながら)テーブルの上でゆっくり見てもらえるようになってます。そう云うの何か良くないですか?ね?
ライヴな雰囲気
アコースティック・ライヴ等では、フロアに30席ほどご用意出来ますので、座席に座って(それなりに)ゆったりとお楽しみ頂けるかと思います。アップライト・ピアノもあります。
※写真:Generifus -Japan Tour 2010- (最終日)の様子。素晴らしい夜でした。
テーブル囲んで、アットホームなDJパーリー
店内はアットホームな雰囲気ですので、リラックスした感じでDJもお楽しみ頂けます。店主的に音楽全般好きなのですが、クラブ・サウンドのようなバキバキに踊ってなんぼの音楽よりは、テーブルを囲んで楽しむような音楽がフィットするかと思われます。例えば、ジャズやボーカルもの、エレクトロニカやミニマル、アンビエントや耳に優しい系の実験音楽などでしょうか。DJをバックにテーブルを囲むと、こんな感じに。抑えめなライトが肌に優しいと女性陣にも好評ですw フロア・スピーカーは天井近くの四隅にセッティングし、耳にソフトタッチな響きを意識しています。
奥にバー・カウンターもあり、結構な奥行きがありますので、ワイワイ話したい時や音楽で盛り上がりたい時は、DJブース前のフロア・テーブル、落ち着いてお話やお酒でも呑みたい気分の時は、奥のバー・カウンターで。そんな感じで使って頂けると嬉しいです。
※写真:バンド・赤い疑惑ご一行と、DJアクセル。
店内の様子《バー・カウンター》
バー・カウンターにはスピーカーを設置しておりませんので、ゆったりと落ち着きたい場合などにピッタリです。余裕があれば(一切タメにならないと評判)店主の軽快なトークもお楽しみ頂けます。。カウンター/テーブルチャージなども頂いておりませんので、お気軽にお使い下さい。ペンダントライト(掃除がひと苦労なデザイン!)も個人的に気に入っています。
ぜひ、お越し下さいませ。
美味しいお酒と素敵な音楽との出会いをご用意してお待ちしておりますので、お気軽にお越し下さいませ。さ~わ~げ~
♥出演者♥大募集♥

04月27日(日)『おんがくのじかんSHOWCASE.23』出演者・大募集!応募〆切り:03月31日(月)
残り:5組
福原希己江『旅するお米』
素晴らしき唄うたい:福原希己江さん『旅するお米』が、10月26日(土)リリースされる事となりました。本作は「お米」がキーワードとなっており、リリース元である当店の通販・福原さんのライヴ会場、そして、お米屋さん(現在調整中)のみでの販売となります。CDショップでは購入できないと云うユニークさ?にプラスして、前代未聞の特殊パッケージ仕様となっております◎
スケジュール
折坂悠太

1989年、鳥取で生まれる。家が好きで、偏食で、心配事の多い子供時代を過ごす。10歳の時に学校へ行かなくなり、現在に至るまで拠点となる、千葉県柏市のフリースクール「ゆうび小さな学園」にたどり着く。存分に好き嫌いをし、絵を描き、暇をし、大人をからかい、蓄える。2002年から、父の転勤により二年間イランで過ごす。美しい山や、イスファハンのモスクを浴び、体も大きくなる。2006年、バンドを結成。二千年代の洋モノを中心にのめり込み、同時期に作曲もはじめる。後に、はっぴいえんどや昭和のポップスに触発され、簡素でつよい日本語詞を目指すようになる。山に登り、森にまみれ、戯曲を書き、島を渡り、祭りで跳ね、絵をみて、じっとりし始める。2010年から、音楽イベント「コーヒーの塊」を企画。名盤や、古いライブ映像でしか見られないと思っていた脈動が、身近な人たちの中に有る事に気づく。誰の目にも触れないアウトサイドな音楽に歓喜。2013年、三鷹「おんがくのじかん」にたどり着き、東京初ライブを行う。今後も多数出演予定。シナリオライターとしても修行中。
福原希己江『おいしいうた』
素晴らしき唄うたい:福原希己江さん『おいしいうた』が、12月28日(水)全国発売される事となりました。発売前から追加プレスも決定!と話題のリリースなのです。年末年始は『こたつ』に『みかん』そして『おいしいうた』を聴きながら、ホクホクして下さい。
ライヴ中継
▼ 《10月》 ライヴ中継の予定▼
月刊おんがくのじかん

当店発!スーパー・フリーペーパー『月刊おんがくのじかん』最新号をチェック!
レコメンド
ガットギターと唄声だけで、季節を唄い、人々を唄い、喜びや切なさを唄う。シンプルだからこその味わい深さを大切にした唄うたい:福原希己江
唄い続ける事を約束され、類い稀な表現力を持ち合わせてしまった、シンガーソングライター:カラトユカリ。ライヴ情報や更新されないブログ他。
ナチュラルボーン・オンガクキチGUY:笹口騒音ハーモニカのオヒサル。笹口クンの無軌道なソノ生き様をお愉しみ下さい。
当店の月イチ・レギュラートークイベント『3匹のおしゃべり』首謀者:女芸人の嗚呼!しらきが毎回気になる芸人ゲストを呼んで裏話や苦労話、ゲストの素顔をのぞいちゃう内容の濃い15分間!!
『iPhone, iPad and Music~手のひらの音楽スタジオと楽器で遊ぶクリエイターズガイド 』
2010年7月に当店で開催された『PALM GROOVE VOL.1』の模様が、技術評論社からの新刊『iPhone, iPad and Music~手のひらの音楽スタジオと楽器で遊ぶクリエイターズガイド 』に掲載されています。音楽の近未来のヒトツを予感させる興味深い内容でゴザイマス。
どこで降りても地元LOVE!めくるめく20駅のタウンガイド。中央線人の目線で読んでも、お店のチョイスに間違いがないので、オススメですよ。僕はオトナなので、出版元:交通新聞社サマの社風を考慮して、優等生なコメントをしています。ある意味、必見ですよ!
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